2014年 04月 30日
源光庵 春の庭
禅寺ですが京都では珍しく曹洞宗に属しています、開山時は臨済宗の大徳寺の末寺としてスタートしましたが途中 加賀の国の大乗寺から住職を迎えたため曹洞宗に替わったと説明にあります。
参道から簡潔な禅寺の気配に満ちています、本堂内には庭園に向かって丸と角の窓が並んでいます、丸は悟りの窓、角窓は迷いの窓と名付けられ参拝者の人気ポイントになっています。
本堂裏の庭園は北山を借景にした新緑・紅葉の美しい魅力の庭園として知られています。










2014年 04月 29日
上賀茂神社 新緑
特に曲水の宴が行われる渉渓園や御手洗川の辺りの楓の美しさは言葉に表せないほどの素晴らしさです。
しかも天候のせいで人も少なく気分的には独り占めで神苑内を楽しみました。









五月に入ると十五日の賀茂祭「葵まつり」に向かって四日には斉王代のみそぎ式、五日には賀茂くらべ馬など色々な行事が続き盛り上がって参ります。
2014年 04月 28日
鷹ヶ峰光悦寺と妙見宮 新緑
光悦寺の楓の美しさは格別ですがやっと新緑が始まったところだったので中には入らず参道の新緑を写しました、あと1週間で楓の緑が鮮やかに輝くと思いました。
光悦寺の向かいには妙見宮の名前で知られている園成寺があります、ここの新緑の美しさと紅葉の見事さは格別です、但し参拝は自由ですが門内全域写真は撮れません、山門の外から写しました。







2014年 04月 27日
鷹ヶ峰常照寺 新緑
2014年 04月 26日
佐々里の里にも春が
家屋は21軒ありますが人が住んでいる家は11軒しかありません、それも高齢者ばかりです。
先々どのようになって行くのか心配です、何人かとは話をする仲間になりました、皆さん人と話す機会が少なくなって話をしだすと延々と続きます、出来るだけお付き合いします。
桜が満開ですが花桃やレンギョウとシャクナゲも盛りを迎えていました、写せてラッキーでした。







2014年 04月 26日
春がやっと来た 佐々里峠
2014年 04月 25日
平等院 鳳凰堂修復完成
創建時の姿に復元された鳳凰堂は拝観の人たちの感動を集めてています。
平等院は1052年 時の関白藤原頼道によって父道長の別荘を寺院に改め作られました、極楽浄土の宮殿をイメージした鳳凰堂は左右に翼堂を広げた平安朝を代表する姿です、皆さんは十円硬貨の模様に使われているのでなじみがあると思います。
私は名物のフジも一緒に見ようと今日訪ねました、2年振りに見る鳳凰堂は創建当時の朱塗りの姿に戻っていて感激しました、朝一に行ったので鳳凰堂の内部の参観も出来ました、仏師定朝作の阿弥陀如来が圧倒的な迫力です、堂内壁面にかかる52体の雲中供養菩薩像(転写)も魅力いっぱいです。
はじめて眺めた堂内からの浄土式の庭園も絶景でした。
今日は雲一つない快晴で鳳凰堂の屋根で金色に輝く2体の鳳凰に皆さん感激の声をあげていました。
素晴らしい参観が出来ました。
期待していた藤棚は庭師が剪定の失敗をしたらしく花が殆ど付いていなくてさみしい姿でした、残念。










2014年 04月 24日
静原の里 春景色
心が和む里としてアピールしています、観光面では特別なものはありませんがのんびりと里めぐりをするのがおススメです。鯉のぼりを楽しんだ後、静原神社までゆっくり歩いてお参りしました。
名前の通りの静かな里です。







2014年 04月 23日
鴨川菜の花満開
京都のあちこちの川で定着しています、すごい定着力で多分全国的に繁殖していると思います。
鴨川の堤は散歩をする人走る人・犬の散歩やラジオ体操などと朝から賑やかです。好天の今日は昼間眺めるとすごい景色でした①。









2014年 04月 22日
洛北大原の春
新緑と併せてしばらく楽しめます、近いうちにまた訪ねます。
大原と言えばすぐに「三千院」や「寂光院」が思い出されますが観光地でない昔からの山里もとても魅力的でのんびりと里めぐりをすると心が和みます!癒されます!!おススメです。







