2012年 11月 30日
紅葉だより61 相国寺
紅葉は多くありませんが法堂周りで真っ赤に染まった楓を見ることが出来ました、少し奥へ進んだところに「峨眉山の庭園」と名付けられた枯山水の庭のある塔頭 大光明寺があります。
参拝して庭園も拝見しました。
ここは公開寺院ではありませんが中に入って参拝することはできます。








2012年 11月 29日
紅葉だより60 北野天満宮
福岡の太宰府天満宮も梅で有名ですがどこの天満宮や天神さんに行っても梅があって早春には境内を彩ります。
北野天満宮の境内には、京都の北山から流れ下る紙屋川が流れています、その川沿いいっぱいに楓が植えられていて今が盛りです。多くの観覧者が訪れていて今月いっぱいが見頃です。
ご覧下さい。









2012年 11月 28日
紅葉だより59 建仁寺
国宝の俵屋宗達筆「風神雷神図屏風」の複製が迎えてくれます、また法堂の天井には傑作の双龍図(小泉淳作)があり、迫力に圧倒されます。
屋根の葺き替えなど大修復が行われていて大方丈前の枯山水の庭園は見られませんが中庭にある魅力いっぱいの潮音庭は愉しむことが出来ました。










2012年 11月 28日
紅葉だより58 建仁寺 西来院
山門越しに紅葉が目立ちます、拝観謝絶ですが入口から門内の紅葉景色を写していました。
そのとき偶然中門が開来ました、幸運にも住職が出てこられました、チャンスと思い挨拶と併せて中に入れてくれるようにと頼みました、快くOKをもらい庭園を撮影させていただきました。
広くありませんが手入れの行き届いた庭で紅葉が盛りを迎えていました。
こんな幸運はまずありません感謝、感謝です。






2012年 11月 28日
顔見世興行 南座
京都市民は、独特の勘亭流の文字で書かれた まねき が南座の正面に上がるといよいよ師走だ!と年の瀬の到来を実感します、前を通る人達は一様に立ち止まって眺めたり写真に写したりしていました。
12月26日まで昼夜興行で人気役者が総出演します、今年は中村勘九郎の襲名披露もあって例年以上に盛り上がりそうです。






2012年 11月 27日
紅葉だより57 京都御苑 紅葉盛り
日曜の朝、好天に誘われたように市民の方々が続々散策や写真に来ていました。
私は拾翠亭から銀杏の落ち葉景色を楽しんで更に紫宸殿のあるメインの広い道を進んで京都御所の玄関へ、周りは紅葉があちこちで見られて嬉しくなります。
木々の間を散歩しながらまんぞく!まんぞく!!と声に出していました。
しばらく紅葉と銀杏の黄葉が楽しめます。








2012年 11月 27日
紅葉だより56 京都御苑 拾翆亭と銀杏
拾翠亭に行きましたがこの日は貸切で中に入れず外から写しました、陽の光が強すぎて上手く写りません。
少し進んだところの銀杏が黄金色に輝いていて散歩の皆さんが楽しそうに見上げていました。
落ち葉の絨毯も素晴らしい!








2012年 11月 26日
紅葉だより55 護法堂弁財天
ガイドブックにも載っていないし地元でもあまり紹介していないで守っているようです、紅葉ピークの先週末でも先行の親子連れが一組とあとから自転車の若者が来ただけで最盛期の目を見張るような鮮やかな紅葉を独り占め!感激しました。
もちろんこのブログにも初めての登場ですがアップは1回限りにしようと考えています。
お堂の裏には真っ暗な洞窟があって奥で灯明が焚かれていました、厳粛な気持ちになりました、多分昔はここに籠って修業をしたりお祈りをしたりしていたのだと思います。
超贅沢な時間を過ごすことが出来ました。










2012年 11月 26日
紅葉だより54 清涼寺
2012年 11月 26日