音無の滝 大原

日本中に大寒波が来て真冬に逆戻りです、京都も北部では雪が降りました。
大原三千院の裏山にある「音無の瀧」をお届け致します。
まだ誰も足跡を印していない雪の山道を独り占めで歩く幸運に感謝しながら２０分ほど渓筋を詰めると音無の瀧に行き着きました、水量は多くありませんが１０Ｍ程の高さを音もなく水が流れ落ちるのをしばしの間眺めました、昨年の１１月関東の親友達と紅葉に彩られた瀧を息を切らしながら見に来た事を思いだしていました。