2008年 05月 04日
葵祭 流鏑馬神事
平安時代の公家風の束帯姿や武家装束に扮した射手達が糺の森の中、全長500Mの馬場を疾走する馬上から三カ所の的に向かって矢を射る勇壮な神事を見て興奮しました。
的に矢が当たると満員の観衆から大きな拍手と歓声が上がっていましたが的中率は50%位で相当難しそうでした。目の前を走る馬上の姿を写すのは至難の業で未熟さを実感しました。
15日の祭りまで色々な神事が続きながら盛り上がって行きます、明日は斎王代の禊ぎの儀が上賀茂神社で、明後日は歩射神事が下鴨神社で執り行われます。