2008年 03月 08日
京都ハリストス正教会
京都の教会は1901年、当時最高の建築家だった松室重光の設計によって完成されたそうで木造の簡素な作りですがいかにも教会らしい建物で京都市の指定有形文化財にもなっています。
聖堂の中には多くの美しいイコンや聖具が並んでいました、これらは東京のニコライ堂を作ったニコライ大司教によって1903年にロシア本国から献納されたものが多いそうです。ゆっくり時間をかけて見せて頂きました。
礼拝は土曜の午後6時〜7時半・日曜は午前10時〜12時だそうです。
1.教会正面 2.3聖堂内部 4.美しいイコノスタス 5.ニコライ大司教像 6.聖堂屋上





