2008年 02月 09日
パレンケ遺跡 メキシコ9
マヤ遺跡が集中するメキシコ南部ユカタン半島への入り口にあるパレンケ遺跡は世界遺産に登録されているマヤ古典期の大遺跡で500棟以上の建物があるが復元されたものはまだ僅かで今も発掘され新しい発見があるそうです。
パカル王が統治したこの地域は7〜9世紀に盛期を迎え10世紀頃に早くも放棄され1746年ににスペインの神父が発見するまでまで長い間密林の中に眠っていました。
1.碑文の神殿と神殿を望む 2.碑文の神殿正面 3.観光客とマヤアーチの間の柱の根元に不気味なウサギの浮き彫りのある頭蓋骨の神殿 4.5.宮殿 6.十字架の神殿





