2008年 02月 08日
メキシコ4 エルタヒン遺跡
遺跡入り口では原住民トトカナ人の宗教儀式ボラドーレスが行われ30Mの柱の上から逆さ吊りになった人が地上へまわりながら降りてきました。
1.遺跡の景観 2.〜4.壁龕のピラミッド 5.特徴のある石組み 6.見事な石組みのマヤアーチ 7.くるくるまわりながら降りてくるボラドーレスの儀式
2008年 02月 08日
メキシコシティーから270キロメキシコ湾岸沿いに世界遺産エルタヒン遺跡があります、西暦600〜700年頃に築かれ1200年頃に滅びたようです。1785年スペイン人によって密林の中から偶然発見されました、相当復元されましたがまだ全体の90%は地下に埋もれているそうです。いくつものピラミッドや神殿がありますが「壁龕(へきがん)」のピラミッドが特に有名だそうです。6層のピラミッドの上に祭壇と思われる建物が載り365のくぼみがあってカレンダーのように使われていたそうです、そのくぼみ(へきがん)にはそれぞれ神像がおかれていたと思われます。この日はめずらしく雨が降って濡れながらの見学でした。
ファン申請 |
||