2007年 08月 28日
インド音楽
宵闇に沈み行く法然院の庭を通って本堂の座敷に・・・シタールとタブラの演奏は軽やかで少し哀調があって時の過ぎるのを忘れて楽しみました。周りの人たちも声もなく静かに陶酔していました。
ここ法然院は四季折々に色々な催しやコンサートが行われていて、京都の寺院の中では市民との垣根を無くして親しみを持たれる寺院を目指している姿勢が高く評価されています。
1.閉ざされた茅葺きの門 2.灯がやさしい廊下 3.会場の本堂 4.演奏風景




by kamogawa35
| 2007-08-28 23:31
| 京都の四季 洛東
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