2007年 08月 04日
西林寺(もくげ寺)
天台宗の寺院で室町時代には広大な寺域を持っていたそうですが応仁の乱や天明の大火など京都の町を焼き尽くした火事の度に小さくなり今になってしまったそうです。
本尊の横には昭和の大仏師、松久朋林作の仏像が優しい表情でおさまっていました。
ムクゲの花は9月まで咲き続けると住職さんが話していました。
by kamogawa35
| 2007-08-04 11:17
| 京都の四季 洛中
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