2024年 01月 03日
源氏物語の作者「紫式部」 ゆかりの場所
今年の[大河ドラマ「光る君へ」は、平安中期に、「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生を描きます。武家台頭の時代を目前に、華やかにひらいた平安文化の花。きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生に挑戦する大河ドラマです]だそうで1月7日からの放映を期待しています。
京都には紫式部ゆかりの場所が幾つかと源氏物語に出てくる名所が幾つもあります。
物語に描かれる名所はこれからのドラマ進行の中で出てくると思いますので、紫式部の生活した場所や葬られた墓所と伝わるところで公開されている所を3か所アップします。
1~3蘆山寺(上京区寺町広小路上がるにある天台宗の本山寺院の場所が藤原時代は紫式部の曽祖父の屋敷があった所だそうでここで源氏物語をを執筆したと寺では申しています)
4.5雲林院(北区雲林院町にある大徳寺の境外塔頭で紫式部が晩年を過ごしたと伝わっています)
6.7紫式部墓所(北区北大路堀川下がる紫野西御所田町に簡単な墓石だけがある)
by kamogawa35
| 2024-01-03 22:25
| 京都の四季 洛中
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