知恩院 除夜の鐘の試し撞き

今日２７日の午後２時より、浄土宗総本山の「知恩院」で恒例になっている除夜の鐘の試しつきが行われました。

　大鐘楼の鐘は日本三大梵鐘の一つで７０トンの重さがあり国の重要文化財に指定されています。

　時間前に行きましたが先着者が多いのと報道関係者が大勢中に入っていて良い場所が確保できません、スタートから鐘の数が進むと観覧者に隙間が出来ます、潜り込んで写しました。

　鐘は１７人の僧侶が息を合わせ掛け声をかけて撞きます、大晦日さながらの雰囲気で皆さん大感激です、外国から来ている人達もとても喜んでいました、私も除夜の鐘のつもりで手を合わせたっぷりと鐘の響きを味わいました。

今年の写真のアップは今日の試しつきで終了とさせていただきます、明日からは年末の掃除など整理に集中です。

　有難うございました。