真如堂 敷きもみじが始まった

今朝、真如堂へ敷きもみじをチェックに行きました。

　９時過ぎになると雲が消えはじめ陽が少しさして来ました、絶好のチャンスと思い山門を潜りました、でも予想外に中国語の観光客が大勢来ています、中央の参道でウロウロしているのが見えるので予定変更です、中央は避けて右側の脇参道に入りました③、これが正解で紅くなったカエデが多く残っている上に敷きもみじも始まっていてとても良い感じです、そのまま本堂の裏に廻りメインの敷きもみじ場へ⑥～⑧、まだ落ち葉が始まったばかりで厚みが足りません、楓の木にはどっさり紅い葉が残っています、あと数日で重厚感のある【敷きもみじ】景色になりそうでした。

　来場の皆さんは真赤なモミジが溢れているので大喜びしていました、人それぞれで初期中期のモミジが好みの方もいます、私は色々な色が混じっている方に魅力を感じます。

　全体の感じではまだ盛りの終盤が続いていて、境内全体で楓が紅く染まっていますが場所によっては敷きもみじも始まっていて、とても贅沢な眺めが楽しめます、お勧めです。

帰りは左側の脇参道⑩でまだ残っている紅葉の道を満喫して良い気分になって引き揚げました。