2023年 04月 19日
平等院 キリシマつつじもフジも盛りに
鳳凰堂は平安時代の永承7年(1052年)に関白 藤原頼道が父道長の別荘を寺院に改めたものでその翌年に、現在は鳳凰堂と呼ばれる阿弥陀堂がつくられました、全体は浄土の宮殿をイメージした優美な姿で国宝の阿弥陀如来がまつられています。
その鳳凰堂を引き立てるように池の傍の霧島つつじと大藤棚のノダフジが盛りを迎えています、素晴らしい眺めで大勢の観光客が感極まっています。外国人も含め来場の人達もケータイやカメラで撮影に熱中です。私も皆さんに交じってひたすらシャッターを切っていました。



















by kamogawa35
| 2023-04-19 17:51
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