全国高校駅伝2022 女子の部

師走の都大路で繰り広げられる全国高校駅伝が今日開催されました。

コースは西京極のタケビシスタジアムと岩倉の国際会館の間を全国４７都道府県代表校が往復するフルマラソンの距離です。女子はその半分の２１キロ余を５区間で走るコースとなっています。

　今年は応援の制限もなく路上応援OKでコースには出場校の関係者・生徒・OB等と駅伝ファンが応援に駆け付けとても賑わっていました。

　私は北区の大徳寺の前の第２区間で女子の部を応援しました、今日は厳しい寒さでしたが天候が回復し駅伝には絶好のコンディションだったと思います。

　優勝は長野県代表の長野東高校が最終５区で逆転初優勝しました。

沿道では順位が応援の皆さんにも気になります、でも選手の皆さんが各県の学校の代表として少しでも良い記録で走ろうと必死に走っている姿に感動しています。

　沿道応援の人達も途中で帰らず最終ランナーが通り過ぎるまで選手に温かい拍手をし、激励の声も掛け続けます、TVの画面とは違う臨場感があって私は毎回感動します。

　帰りにはせっかく大徳寺前まで来たので境内をぶらぶらして冬の禅寺の雰囲気に浸りました。