2022年 12月 19日
圓福寺(だるま寺・ダイコン寺) 大根干し
毎年12月に地域の農家から納められた大根を漬物にするため門前のイチョウの木につるして干す作業【大根干し】を行うことや立派な達摩大師像があることから通称(だるま寺やダイコン寺)とも呼ばれ4月の大法要には多くの参詣者があります、その場で大根の漬物が参詣者にふるまわれます。
今年は12月17.18日に修行僧たちが木に登って大根をつるしましたので見に行きました。
午前中にお寺に着きましたがまだ木の最上部だけしかつるされていません、800本以上を吊るすのには時間がかかります、午後の2時過ぎまで作業を写しましたがあまりの寒さで途中(1~8)で引き揚げました。
でも作業は迫力がありました。
by kamogawa35
| 2022-12-19 20:36
| 京都の四季 洛南
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