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萩が盛りに 幸神社

市内上京区の街中の住宅街にある「幸神社」で萩の花が盛りだと教えていただいて行ってみました、始めてゆく神社です。
 ごく小さな神社ですが歴史は古く平安京が開かれた際の西暦794年、東北の鬼門除けとして猿田彦の尊を主祭神として造営され「出雲路道祖神」という名前で崇敬を集めたそうです。
 江戸時代になって現在地に遷座して名前も「幸神社」名前が変わり縁結びや法除けの神社、また女歌舞伎の元祖と伝わる出雲阿国が巫女として仕えていた時代もあったので芸能上達を願う社としても人気があるようで参拝者が絶えません。
 萩は盛りでしたがごく僅かで少し物足りませんでした。
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by kamogawa35 | 2021-09-16 19:30 | 京都の四季 洛中 | Comments(0)