2021年 01月 20日
城南宮 湯立神楽
そのような状態ですが平安時代から方除け、厄除けの神社として広く信仰を集めている洛南の「城南宮」で今日 恒例の湯立神楽が催行されました。
神殿前の観覧場所はソーシャルディスタンス厳守で1M以上の間隔でマスク必携になっていました、緊急事態宣言の影響もあるのか観覧者は例年の1~2割程度と非常に少ない寂しい祭典でした。
湯立神楽の前に舞殿で巫女たちによる舞が披露され雰囲気が盛り上がります。
神楽女による湯神楽が始まってからは撮影ポイントの移動が出来なくて写真は苦労しました。でも家内安全と無病息災を願う正月行事に参加出来てほっとしました、会場に残っていると三蜜になりそうですぐに引き上げました。
明日からまた例年の行事は中止順延が続きます。
by kamogawa35
| 2021-01-20 21:46
| 京都の四季 洛南
|
Comments(0)