城南宮 しだれ梅盛り

平安京の守護神として創建され、方除けの大社として信仰を集めている南区鳥羽の「城南宮」で（源氏物語花の庭園）の春の山でしだれ梅が盛りを迎え多くの観覧者を集めています。

　桜と見間違えそうな豪華なしだれ梅が春の山エリアいっぱいに満開になり観覧者もあまりの見事さに感嘆のため息をついています、特に紅梅が多く圧倒的なパワーで観覧者を迎えます、私も素晴らしさに言葉がありませんでした。

　蜜を求めてメジロがたくさん来ています、大型カメラで姿を追いかけているカメラマンが沢山おられました。

　城南宮は広い庭園で四季ごとに色々な花が咲いて魅力いっぱいです、今も梅の他に30種類を超す椿が境内で盛りを迎え咲いていました。