2019年 03月 20日
地蔵院 五色散りツバキ
通称「椿寺」と呼ばれ市民から親しまれている(地蔵院)は京都市北区白梅町を少し南に下がったところにあります。
例年3月下旬頃に見頃を迎える 五色八重散椿は、1本の木に濃淡様々な色合いの花が見られる名木です。散り際も花びらが1枚ずつ散り美しいと、豊臣秀吉も愛した椿の木であったと伝わっていて、現在は2代目の木が京都市の市指定天然記念物に指定されています。
by kamogawa35
| 2019-03-20 21:23
| 花を求めて
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