2018年 05月 10日
南禅寺青もみじ 水路閣
一昨日南禅寺の青もみじをアップしましたが南禅寺にはもう一つ魅力のポイントがあります。
それが境内を通る疎水で「水路閣」と呼ばれています、紅いレンガを積んだ水路が禅寺の境内を通るのは普通に考えたら異常ですが明治の文明開化の波に乗って作られたのだと思います、今では苔むした水路が大変魅力的で南禅寺のチャームポイントの一つになっています。
楓のみどりとのコントラストがとても良い感じでした。
この疎水は哲学の道へ流れてゆきます。
by kamogawa35
| 2018-05-10 22:33
| 京都の四季 洛東
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