2016年 07月 21日
きゅうり封じ 神光院
神光院は、弘法大師が42歳の時に90日間の修業をしたと伝わっていて大師を本尊としてまつっています 弘法大師が疫病をきゅうりに封じたと伝わる事から疫病除けの祈祷を今日から行います、7月30日までの期間中には多くの参拝者があります。病を封じたきゅうりは本堂横に供えられます、山盛りになります。
境内には、幕末に活躍した太田垣蓮月尼が75歳からここに隠棲した事が知られ、今も茶室蓮月庵⑥⑦が残されています。
by kamogawa35
| 2016-07-21 16:26
| 京都の四季 洛北
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