2016年 01月 22日
城南宮 湯立て神楽
朝の雪が雨になる悪天候で催行が心配でしたが、午後2時の開始直前、奇蹟的に晴れ上がり無事に行われました。
最初に神職が場を清め、続いて宮司の祝詞奏上、巫女たちによる神楽奉納と続きメインの「湯立て神楽」となりました、沸騰した釜に笹の束を浸けてから湯粒を激しく空中に撒き厄を祓います、神殿に向かって湯粒を撒いたあとは参拝者にも厄祓いをしてくれました、私の前でも激しく笹を振ってくれたので湯の粒が少し飛んで来ました、厄祓い成立です。
by kamogawa35
| 2016-01-22 16:45
| 京都の四季 洛南
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