2015年 07月 20日
下鴨神社 みたらし祭り 足浸け神事
古来からあった季節の変わり目の健康祈願の神事の一つで、下鴨神社では境内のみたらし池の湧水に足を浸ける「足浸け神事」で体を清め灯明を供える事が定着しています、梅雨明けの土用の丑の前後一番暑いころの神事で市民には暑気払いとして人気になっていました。
現在では内外の観光客も足を浸けて冷気を楽しむ神事として人気が高まり大賑わいです、特に夜になると灯明が水面に映り何とも言えない良い雰囲気になります、チョーおススメです。
私は昼間に行きました、清らかな湧水池で足を冷やしたあと更に冷たい湧水をいただき満足、足腰強化の木札を求め元気をお願いしました。
夏の暑さをひととき忘れることのできる簡単で楽しい祭りです。











