2015年 02月 11日
剣神社 お弓始め祭と厄除け火焚き祭
今日は「つるぎ御弓初め祭と厄除け火焚き祭」が行われました。宮司のKさんは昔からの知り合いで一度おいでと誘われていました。
午後1時から雅楽が奏されるなか豪華な神饌が神前に供えられ祝詞が奉じられました、続いて宮司が本殿の四方に矢を射て邪を祓います、更に東北隅の方向に掲げてあった「鬼」の的に向かって矢を放ち行事は完成しました。
参列者が榊をいただいて神前で手を合わします。
全員がお参りを済ますと場を移して火焚き祭です、信者たちが納めた護摩木に火がつけられ厄祓いの祝詞が奉じられる中、参拝者も護摩木をもらって火の中に入れ厄を祓いました。
大きな神社のように盛大な行事ではありませんでしたが手作りの心が通う祭事で、気持ちが安らぎました。
頂いた暖かい甘酒で体が温まりサイコーでした。













小さな神社であっても、伝統を守り式典をきちんとされているのですね。
派手さはありませんが、むしろその方が神聖な気がします。
鴨川ランナーさんは、鬼の的を打ち抜いたのを見て、厄払いができ1年元気に過ごせそうですね。
京都の町を、ご紹介下さいね。
派手さはありませんが、むしろその方が神聖な気がします。
鴨川ランナーさんは、鬼の的を打ち抜いたのを見て、厄払いができ1年元気に過ごせそうですね。
京都の町を、ご紹介下さいね。
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by kamogawa35
| 2015-02-11 21:23
| 京都の四季 洛東
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Comments(1)