2014年 12月 15日
小倉百人一首文芸苑
小倉百人一首は藤原定家が嵐山と嵯峨野のにまたがる小倉山の麓の庵で、古今和歌集などの勅撰和歌集から一人一首で百の秀歌を「小倉百人一首」としてまとめたと伝わっていて時代を越えて日本人に愛されてきたものです。
亀山公園と二尊院横の文芸苑を巡りました、土曜日の朝方で天気も良かったのですが若い観光客は通り過ぎて行きます、それもその筈で殆どが海外からの人達でした、もう少し昼近くなると熟年の人達になるので訪れる人もあるのではないかと思いながら独占で苑内を巡りました。
百人一首に関心のある方にはちょっとした穴場です、心静かに巡るには絶好の地域でおすすめの場所です、新緑の季節にまた訪ねたいと考えながらあとにしました。








