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14紅葉めぐり 27落柿舎

嵯峨のめぐりで二尊院から柿が色付いた落柿舎を訪ね秋真っ盛りの草庵を楽しみました。
 ここは松尾芭蕉の弟子、向井去来が句作に励んでいた草庵で、去来がこの草庵について書いた「落柿舎ノ記」から落柿舎の名前が定着しました。
家の周りには多くの柿の木があって実った柿を売って生活の費用の一部にしていたと伝わっています。
松尾芭蕉も度々落柿舎を訪ねていたそうです。
 
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by kamogawa35 | 2014-11-22 19:09 | 紅葉便り | Comments(0)