2014年 09月 23日
晴明神社 宵宮で湯立て神事
祭は平安時代に陰陽道(日本の占いの元祖)を確立した最初の陰陽師であった安倍晴明を讃える行事で毎年、秋分の日の前夜の湯立て神事から翌日の御輿巡行まで盛大に行われ多くの参拝者が訪れます。
近年は陰陽道や占いブームのせいで修学旅行生が定番のように大勢参拝に来ます、近隣の人たちは「せいめいさん」と呼んで親しんでいます。
また晴明神社は全国にありますがここは安倍晴明の住居跡に建てられたと伝わっていて晴明神社の本家のようです。
私は昨夜の宵宮に行って湯立て神事を見ました、湯立て神楽のあと巫女が大釜に満たされた熱湯に笹束を浸し周囲に激しく湯粒を撒き散らします、夜の湯立て神事を見たのは初めてのことでした、私の場所にも湯粒が飛んで来ました、体にもカメラにもかかりました、御利益をいたいた気分になりました。











「陰陽師であった阿倍清明」漫画や映画にもなり、有名ですね。
熱湯の湯粒なので、かかると熱いのでしょう~?
でも、かかるとご利益があり、縁起も良いのですね。
鴨川ランナーさん、きっといい事ありますよ♪
熱湯の湯粒なので、かかると熱いのでしょう~?
でも、かかるとご利益があり、縁起も良いのですね。
鴨川ランナーさん、きっといい事ありますよ♪
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コメントありがとうございます。
その漫画や映画になったせいで晴明神社が大ブレークしました、それ以前(30年ほど以前までは)はもっと狭い境内で、占いで有名な清明さんと近所人たちから呼んでいた街中の小さな神社のように見えていました。
その漫画や映画になったせいで晴明神社が大ブレークしました、それ以前(30年ほど以前までは)はもっと狭い境内で、占いで有名な清明さんと近所人たちから呼んでいた街中の小さな神社のように見えていました。
by kamogawa35
| 2014-09-23 18:58
| 京都の四季 洛中
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Comments(2)