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陶板 名画の庭

北山通りの植物園の隣にある [京都府立 陶板名画の庭]は平成6年に建築家安藤忠雄さんが設計して完成したユニークな建物で、陶板で現物と同じように複製された名画を屋外で観賞する事が出来る絵画庭園です。
 入口を入ると鳥羽僧正が描いたと伝わる国宝の「鳥獣人物戯画」(2倍に拡大)が迎えてくれます、ユーモラスな動物の絵を見ながら進むと圧倒的な迫力のミケランジェロ「最後の審判」とダヴィンチの「最後の晩餐」が実物大の大きさで展示されています、感動します。
 階段を下ってベンチでじっくり眺めます、来場者が少ないので一人占めの気分が味わえます。
帰りのスロープにはゴッホの「糸杉と星の道」ルノアール「テラスにて」などがあり和みます。
 名画は8点あり陶板なので撮影もフリーです、建物も魅力的です、入場料100円でちょっとした息抜きや時間調整の休憩におすすめの施設です。
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by kamogawa35 | 2014-08-22 17:38 | 京都の四季 洛北 | Comments(0)