2014年 07月 21日
きゅうり封じ 神光院
弘法大師がこの寺院でひと時を過ごし、ここを去る際に村人たちの無病息災を願ってきゅうりを使って病封じの祈願をしたと伝えられています。
以来神光院は病封じの寺として知られるようになりました。今では参拝者がきゅうりを求め病除け祈願をして寺に供えたり、紙で包んで自宅に持ち帰り土に埋めると病が封じられると伝わっていて多くの参拝者が訪れるようになりました。
今日7月21日と土用の丑の7月29日に病封じの加持が行われます。
関西地方は今日が梅雨明け皆さん猛暑の中を汗まみれになって参拝に来られていました。
by kamogawa35
| 2014-07-21 20:38
| 京都の四季 洛北
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