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蹴上発電所から疏水へ

東山の蹴上には、明治の初め日本近代化の先端となった琵琶湖疎水とその水を使った発電所が今もあります、発電所からの水は岡崎を通る疏水となりますが、分流は南禅寺を通って哲学の道へと流れて行きます。
 今日、京都特有の蒸し暑さから逃げようと発電所の取水口から蹴上疏水分流の道を散策しました、森の中に造られた道は涼しい風が通って汗がひきます、とても楽しい散歩でした。
しばらく歩くと私の大好きな南禅寺の水路閣です、大本山の境内を流れる水路です、普通なら考えられませんが明治の初めだったので工事が出来たのだと思います、でも今では南禅寺の超人気ポイントになっています。
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by kamogawa35 | 2014-07-20 23:55 | 京都の四季 洛東 | Comments(0)