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白峯神宮 七夕まつり

1400年前に中国から伝わった蹴鞠を保存し今も年に2回蹴鞠を奉納している上京区の白峰神宮で「七夕まつり」(盛大明神例祭)が今日行われ多くの観覧者を集めました。
 白峰神宮は蹴鞠が行われる神社ですがそこから発展して現在は球技の神様、更に変化してスポーツの実力アップを願う神社として定着していて、全国から少年少女をはじめ多くの参拝者が訪れています。
 七夕祭は最初に雅楽と舞踊が舞殿で奉納されます、続いて呼び物の蹴鞠です、王朝衣装に身を包んだ毬人たちが8人で一組となって14メートル四方の毬庭で 「アリ」「ヤ」「オウ」と掛け声をかけながら鹿皮で出来た毬を蹴上げていました、蹴鞠が続くと観客の皆さんから盛んに拍手が・・・・・毬人たちも頑張っていました。
最後は幼女たちの小町踊りが華やかに奉納され、親御さんや親族の人たちが大勢声援して大変盛り上がっていました。
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by kamogawa35 | 2014-07-07 21:24 | 京都の四季 洛中 | Comments(0)