2014年 06月 25日
北の天満宮 夏越てんじんさん
特に今日、6月25日は「夏越の天神さん」と言われていて楼門に5Mの大きな茅の輪が掲げられます、早朝から参拝者が駆け付け参拝の後、健康を願って茅の輪から茅を引き抜いて持ち帰り家に飾ります。
私が行ったのが少し遅く楼門の茅の輪は両側後は無くなり支柱だけになっていました。皆さんせっせと茅を集めていました。
本殿前には一回り小さい茅の輪が置かれ参拝者が3回ずつくぐって無病息災を願います、私も皆さんのあとから輪をくぐりました。
学問の神様だけあって修学旅行の学生たちも続々参拝に来て珍しそうに輪をくぐっていました、露店では海外からの観光客が骨董品や着物などを盛んに選んでいました









by kamogawa35
| 2014-06-25 20:53
| 京都の四季 洛中
|
Comments(0)