2014年 05月 17日
嵯峨大覚寺
平安時代に嵯峨天皇が離宮としてたてたものを後に大覚寺と改めたそうで明治時代まで皇族の関係者が住職を務める門跡寺院となっていました。
広大な境内には大沢の池があり観月の名所になっています③。宸殿をはじめ諸堂は鴬張りの「村雨の廊下」⑤でつながっています。
普通京都の寺社では建物内部は撮影禁止になっていますがここはおおらかで襖絵や障子の絵なども撮影することが可能でラッキーでした。









by kamogawa35
| 2014-05-17 21:06
| 京都の四季 洛西・嵯峨野
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