2014年 02月 03日
壬生寺 節分めぐり4
ここに参拝する人たちは「大念仏ほうらく」を求めお寺に納めることで家族の安全を願います、大変人気があってほうらくはあちこちの露店で500円で売られていています、家族の名前をほうらくに書いて皆さん晴れやかな顔でお寺に納めていました。
ほうらくはお寺で法要をしたあと名物である壬生狂言の人気演目の「ほうらく割り」で盛大に割られることになっています。うまい具合に回転しています、昔の人の知恵にビックリです。
その壬生狂言は無料で見るこたが出来ますが・・・待ち時間の都合がつかず今回はパスしました。
by kamogawa35
| 2014-02-03 18:32
| 京都の四季 洛中
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