2014年 02月 01日
石清水八幡宮 節分めぐり1
西暦860年に清和天皇によって開かれたと伝わる日本三大八幡宮の一つで、大阪府との境にある八幡市の「石清水八幡宮」に行きました、弓矢で祀っている事から鎌倉幕府以来武士の信仰の厚い神社として栄えて来ました。
今日は節分行事で豪快な「湯立神事」が行われました。
名前の通り男山の岩の間から湧き出た清水を三つの大釜で炊いて巫女が笹の束を熱湯に浸し本殿に奉ったあと周りに激しく撒き散らします。
この湯粒にかかると穢れが払え一年を無事に過ごせると信じられ大変人気があります、今日も多くの参拝者が来ていました。(3日にもう一度湯立て神事があります)
湯立てはすごい迫力でした。
by kamogawa35
| 2014-02-01 21:47
| 京都南部・伏見
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