2014年 01月 16日
武射神事 上賀茂神社
神職と小笠原流弓馬会の一行が本殿で神事を行った後、参道横の芝生場に集まり音の出る蕪矢を射る ひきめ式で武射が始まります、続いて神職達が40M先に立てられた「鬼」の字が裏に書かれた大的に向かって矢を射て邪鬼を祓い一年の息災を願いました。
そのあと今日の主役の小笠原流弓馬会の皆さんが平安装束に身を包み、7名づつ2組に分かれて的に向かって矢を射ました{百手(モモテ)式}。
今日は天気も良くて、王朝の時代に戻ったような勇壮で華麗な行事に皆さん見惚れていました。