2013年 11月 22日
二尊院 13紅葉だより33
釈迦如来と阿弥陀如来を祀っている事で二尊院と呼ばれている天台宗の寺院です、山門から中門まで続く参道の両側に植えられた楓の美しさに定評のある紅葉の名所です。
丁度盛りを迎えたところで喜び勇んで本堂まで進みましたが中は大勢の参拝者で渋滞です、拝むのもそこそこに本堂を出て恒例にしている 鐘楼の [しあわせの鐘]を撞きました、とても良い音色で耳を澄ますと5分近く余韻が響いているのを聞き取れます、私の好きな鐘の一つです。
鐘の音を聞いたあとは境内早周りで退出しました。
紅葉は今が盛りで月末まで楽しめそうです。








