2013年 10月 04日
北野天満宮 ずいき祭(1)
昼にお旅所を出た「ずいき神輿」が氏子エリアを廻って最後に北野天満宮まで行ってからお旅所に戻りました。
ずいきの名の通り神輿はずいき(里芋の茎)で葺かれ農産物で飾られています、西京地区の氏子たちが室町時代の昔から奉納している珍しい神輿で市民には大変人気があります。
同時に神幸祭も行われていて神輿もいろいろ出ます。
10月は豊作を感謝する秋まつりの月であちこちの神社で祭が行われます、一日の「ずいき祭」に始まって土日毎に祭が行われ22日の鞍馬の火祭りと平安神宮の「時代まつり」でピークを迎えます。








ずいき祭り・・神輿の屋根がずいきとは珍しいですね。
初め何処にずいきが飾られているのか、見つけられませんでした。
白い衣装に立派な神輿を見たら、地域の伝統的な行事だとよく分かりました。
今も受け継がれて立派ですね。
初め何処にずいきが飾られているのか、見つけられませんでした。
白い衣装に立派な神輿を見たら、地域の伝統的な行事だとよく分かりました。
今も受け継がれて立派ですね。
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by kamogawa35
| 2013-10-04 20:57
| 京都の四季 洛中
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Comments(2)