2013年 09月 24日
静原神社へ
道沿いから少し登ると「静原神社」に出ます、昔から地域を守る「村内社」として村人たちから大切にされてきました、静原が京都市左京区になった今も地域の氏神として守られています。
大杉が周りを囲んでいて山里にとけこんでいるようなひなびた神社です、しばらく時を過ごしましたが誰も来ません、心が休まりました。
集落を下って静原川沿いの田園地域へ、彼岸花も盛りでしたが秋の象徴の栗と柿が見つかりました、嬉しくなって写しました。
のんびりのんびりした気分になってゆったりと時が過ぎるひと時を満喫しました。