2013年 07月 19日
夏の津和野
3連休のあとのウイクデーで両地区も泊まった湯田温泉もガラガラ状態、オフシーズンで人混みを気にしなくて良かったのですが35度近い暑さには参りました、やはりもう少し早く6月はじめまでに来るべきでした。
山陰の小京都と言われるだけあって津和野川沿いの殿町の辺りは魅力いっぱいです、昔ながらの屋敷や商店が並び軒先には鯉の泳ぐ掘割が続き詩情にあふれています、以前訪ねた景色がそのまま残っていました。
今回津和野行きを決めた理由の一つは津和野出身の安野光雅さんの美術館⑧~⑩を訪ねることでした、出身地の津和野の自然の中の美術館で見る作品の数々に大感激大満足でした、写真に載せられないのが残念です。眼の中にしっかり納めました。
by kamogawa35
| 2013-07-19 23:04
| 日本のあちこち
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