2013年 05月 08日
二尊院 青もみじ
二尊院は天台宗の寺院で百人一首で知られる小倉山の麓にあり本尊に阿弥陀如来と釈迦如来の二尊をまつっている事から「二尊院」と呼ばれている人気の寺院です。
今は楓の若葉の出揃った最高のタイミングで目の覚めるよな青もみじに満ちていました。
山門をくぐって拝観料を払ったその時から美しい緑に浸れます、体が緑に染まりそうな気分になりました。
長い参道を登って緑が覆いかぶさるような中門をくぐり本堂へ、二尊をじっくり拝みました。
書院の庭園、本堂裏で新しく作られた六道六地蔵の庭を楽しんだあとは私の好きな「幸せの鐘」つきです、それほど有名な鐘ではありませんが撞いたあとの余韻が長く 数分間響いて何とも言えない幸せな気分になれます、名前の通りです。











