2013年 03月 03日
ひなまつり
流し雛は、平安時代から続く行事です。ひとがたの乗った桟俵(さんだわら)に子供の成長を願いつつ、御手洗川に流すと心が清められ厄を逃れられると言われています。
まず神官が御手洗社で流し雛の儀を行います、最初に神官・次がメインで十二単のお雛さま・お内裏さまが流します、その後関係者達が流し、最後に幼稚園児による合唱が行われました。
そのあと御手洗川では、一般の人達が自由に桟俵を流していました。
とても雅で華やかな儀式で人気があり殆どが女性でした。
各地であった流しびなの習慣がが発展して後にひな人形になり、家に飾って女の子の無事と幸せを願うようになったそうです。
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まこ
at 2013-03-03 23:07
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格式ある流し雛の写真、とっても素敵ですね。
十二単の女性に憧れます。
年がいもなく、私も着てみたいです。
十二単の女性に憧れます。
年がいもなく、私も着てみたいです。
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kamogawa35 at 2013-03-04 21:37
衣装映えのする美貌のまこさんなら十二単姿がぴったりだと思いますよ!
この姿で奈良の都を散策されたら観衆がいっぱい集まって交通整理が大変になりそうですね!!
一度真面目にチャレンジしたらいかがですか?
この姿で奈良の都を散策されたら観衆がいっぱい集まって交通整理が大変になりそうですね!!
一度真面目にチャレンジしたらいかがですか?
by kamogawa35
| 2013-03-03 20:21
| 京都の四季 洛中
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Comments(2)