2013年 01月 26日
「八重の桜」・・・新島旧邸
その八重が同志社大学を創立した新島襄と結婚し暮らした私邸が「新島旧邸」です、当時のまま、大学が保存していて京都市の有形文化財に登録されています。
京都御苑の東側の寺町通り沿いにあり申し込みをすれば見学できます、今年は大河ドラマブームで人気沸騰 見学者が急増して事前申込制になってしまいました。
新島邸は明治11年に竣工されここで同志社大学の前身「同志社英学校」がスタートしています、建物は外観は洋風で内部は和風をとりれた和洋折衷で当時としては近代的な建物でした、八重はここを舞台に新島襄と協力して大学発展に尽します、襄の死後もここに住んで昭和7年87歳で亡くなるまで各種の慈善活動で大活躍をしました。
今後のドラマの展開が楽しみです。
玄関から入ると台所・食堂・応接間・書斎・居間茶室(寂中庵)などが連なります、また風呂桶や当時では超珍しい洋式トイレなども興味深く見学しました。(2階は非公開)
ドラマに興味のある方は見学されたらいかがですか、なかなか面白いですよ、私が見学した日も東京や富山県・兵庫県の方達が大勢来ていました、無料です。










鴨川ランナーさん、興味深く拝見しました。
当時珍しい和洋折衷なんですね。
よく取り入れられていると思います。
それに、しゃれてますね。
当時珍しい和洋折衷なんですね。
よく取り入れられていると思います。
それに、しゃれてますね。
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by kamogawa35
| 2013-01-26 21:51
| 京都の四季 洛中
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Comments(2)