かるた始め 八坂神社

今日、祇園の八坂神社で新年の「かるた初め」がありました。
八坂神社の祭神スサノオノミコトが日本で最初に和歌を詠んだと伝わる事を記念して行われる正月行事で大変人気があります。
　能舞台に十二単に身を包んだ、日本かるた院のかるた姫と童子・童女が入場し、かるた奉納のあとかるた姫代表による1対1の模範演技(写真4.5.6）が行われました、優雅な中にもすごいスピードと迫力があります。
引き続きかるた姫組と童子・童女組に分かれて出場者同士が対面して百人一首の札を取り合いました、童子童女も熟練していて素晴らしいうで腕を発揮していました。
平安時代さながらの雅やかで豪華な行事のため観客が多くＴＶ局も来ていて撮影は大変でした、開始1時間半前でも良い場所はありませんでした。