2012年 12月 06日
紅葉だより64 松ヶ崎大黒天 散りモミジ
12月に入って真冬の寒波襲来で寒くなりました、紅葉も終了です。
散りモミジを楽しめる寺社を少し回りました。
まずは左京区の松ヶ崎大黒天です。
ここで散りもみじを楽しむには南の正門ではなく北側にある参道を登ります、登り道からすごい散りモミジの道です、北門への階段前はサイコーのポイントでお寺の方もしばらく落ち葉を片づけません、じっくり眺めてから落ち葉の階段を登ると本堂前に出ます、ここも散りモミジが一面に広がっています。
紅葉も素晴らしい寺院ですが散りモミジ風景の方が魅力的だと思っています、大黒さんにありがとうと手を合わせました。








銀杏の葉がいっぱい積もっているのは見たことありますが、
モミジの散ったのは初めてです。
こんなに奇麗なんですね。
昨日は冷たい風が吹き、冬の寒さに震えています。
奇麗だった紅葉も、いよいよ終わりですね。
ありとうございます、紅葉の盛りが済んでどうしようか?と考えていましたが散りモミジが面白い事を発見して12月の愉しみが出来ました。

タイミング良く見る事が出来ずに残念でしたがランナーさんのお写真で楽しませていただいています、有難うございます本当に奇麗ですね^^