2012年 08月 02日
夏の盛り 銀閣寺
金閣の派手さと対照的にやや地味で渋い銀閣寺です、正式名は東山慈照寺、室町幕府八代将軍足利義政の建立で東山文化の発祥の地と伝えられています。
門を入って花頭窓越しに見る銀砂灘が目をひきます、更にくぐると修復が完成した銀閣と向月台が目の前に現れます。雰囲気サイコーです、真夏で観光客は外国人ばかり、どんどん進んで行くので逆にじっくり参拝することが出来ました。
国宝の東求堂を横目に坂を登り上から全景を眺めました、ここでは爽やかな風が吹いて汗がひきました。
水がうたれた苔の緑が目に優しい庭園を通り最終は池越しの銀閣でした。
真夏の暑さで皆さん汗だくで巡っていました。







