2012年 07月 23日
クロアチアなどバルカン半島ミニツアー16

アルバニアは17世紀にオスマントルコの支配下にあったこともあってヨーロッパにありながらイスラム教が主たる宗教になっている国で最近まで鎖国政策を敷いていてヨーロッパの最貧国とも言われていました、現在は開放政策をとって発展を目指している最中です。
モンテネグロからアルバニアに入ると目立って農地が広がり工場などがあまり見えなくなりました、また首都のティアラに入ると市民が夕方から町や広場に涼みに出てくる中東の国々のような雰囲気が見られムスリム国家を実感しました。
泊まった宿は五つ星のログネルヨーロッパパークで良く出来たホテルでした、朝食も豊かな献立で朝からシャンパンで良い気分になりました。
最終日だったのでホテル前の大統領府や国会のあるメイン道路で、スカンデルベグ広場からマリーテレサ広場まで往復の早朝ジョギングを楽しみました、とても気持ち良く走れてうれしい気分いっぱいになりました。
ホテルを出て町の中心を少し歩いて広場やモスクを見学、アルバニアの空気を少しだけ感じて空港に向かいました。楽しい旅でした。














私も今年も6月初旬から末まで訪れていました、
コトルの町並善かったですね。
アドリア海沿いの美しい景色に魅せられました。