2012年 07月 23日
クロアチアなどバルカン半島ミニツアー14
アドリア海沿いに、クロアチアと同じように2006年に、ユーゴスラヴィアが名前を変えたセルビアモンテネグロから独立した「モンテネグロ」を通って最終のアルバニアの首都「ティラナ」に入ります。
最初に寄ったのはモンテネグロの険しい山に囲まれたフィヨルドの奥に築かれた城塞都市の「コトル」です。
現在は貴重な世界遺産になっています、フェリーボートで湾を横切って船着き場へ、掘割と城壁に囲まれた全貌を眺めてから海の門をくぐって、独立記念日で華やか民族舞踊が繰り広げられている旧市街広場に入りました。
中世の雰囲気を色濃く残す市庁舎や大聖堂などを眺めながら旧市街の細い道を楽しみます。さらっと廻りましたが30分ほどで一周できる小さな旧市街でした。










