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建仁寺 両足院の半化粧

臨済宗大本山の建仁寺の塔頭、両足院はこの時期半化粧が盛りを迎えます、年々人気が出て最近は団体のツアーまで来る始末です、静かに鑑賞したいのに書院に座って見ていてもざわついていて落ちつきません。
半化粧はドクダミ科の多年草で「カタシロクサ」とも呼ばれ、葉が名前の通り半分白くなって化粧をしているように見える事から半化粧と呼ばれるようになりました。
 両足院では書院前の池の周りで年々株が増えて梅雨時の今、見ごたえのある半化粧庭園が楽しめます、朝の早い時間で曇りか小雨が美しいように思います。
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Commented by ブルースター at 2012-06-26 21:58 x
半化粧は先日の平安神宮神苑で初めて見ました。清楚な色合いが素敵ですね。
京都のかきつばたは大田神社、半化粧は両足院、覚えておきます。
ここで毎回京都の美しい画像を見られるのうれしいです。ありがとうございます。
Commented by kamogawa35 at 2012-06-27 08:34
おはようございます。何時もご覧下さっているようでありがとうございます。
これからもがんばってアップしてまいります、コメントでアドバイスしてくださったらうれしい限りです。
by kamogawa35 | 2012-06-26 20:47 | 京都の四季 洛東 | Comments(2)