2012年 01月 16日
三十三間堂 通し矢
通称「通し矢」と呼ばれている「大的全国大会」には全国から集まった弓道着の新成人が60M先の大的に向かって矢を射ます、早朝から男子選手が、そのあと11時頃から華やかな衣装の女性の射手が登場、満員の会場は最高の盛り上がりになりました、的に当たると大きな歓声が・・・・・
選手は2本の矢を射ますが的まで届かないのや外れが多く命中させるのはとても難しいようでした、でも弓道を習っている人達にとって京都の三十三間堂で成人を記念して矢を射ることは一生に一回のチャンスなのであこがれの的です。
「今日はサイコーにウレシイ!」と選手達が言っていました。
今年は応援や見学する場所が片側だけになったので大変な混みようで写真を写すのは至難のことでした。









有り難う。
フットワークのいい鴨川ランナーさんの元気を頂戴します。